ふとした瞬間に
ふとした瞬間に君のことが頭に浮かぶ。最初は好きじゃなかった。別に普通だった。でも気づいたら自然と目で追うようになってて。好きだって気づいたんだ。
私がこんな気持ちでいること知ってるはずもないのに・・・
それが悔しいし苦しい。大好きな人なのに手が届かない。届くはずもないのに・・・。でもやっぱり一番はキミだから。キミの笑顔の理由になれる日が来るなんてそんな風に思っちゃう私はバカなのだろうか。初めて人を愛することを知りました。
比べることはできない
私は昨日、ある事務所担の人と話をすることができた。私にとって話が聞けたことがとても貴重だった。たくさんのグループを応援してる彼女からの話は全てにおいて興味深かった。周りのファンからしたら「DD」(誰でも好き)と見られるのだろう。私は事務所担を否定することはしない。彼女と話す中で「一途に想えるのが素敵。」そんな風に言われた。確かに誰か一人のことを想うのは難しい。だからと言ってたくさんの人を好きなることは私にはできない。だが、彼女が一途に思っていないわけではないと私は思った。好きになる人はたくさんいるが、一人一人を心から想う。それは私にとってとても素晴らしい事だと思った。私もkis-my-ft2を好きになる前は他に好きなグループがあった。いわば、担降りをして今の自担「玉森裕太」が定着したことになる。彼を好きになってから今まで応援していたグループから離れるのは辛かった。しかし、彼らのことを嫌いになったわけでも応援しなくなったわけでもない。今でもテレビで見れば食い入るように見ている自分がいるし曲も普通に聞く。
だから私は思う。
私も事務所担なのではないかと・・・
だがしかし、私の中には一つ一つのグループ、個人個人にランクがあるのだと思う。だからこそ自担というものが存在しているのであろう。事務所担の方と私を比較することはできない。いや、比較する必要がないのかもしれない。お互いに誰かを想う気持ちがある以上そこに比較など存在しない。
今日もまた
今日もまた
君のことを想いながら
昨日もまた
君を想いながら
そんなふうに日々過ごしていくのだ。
私の心の中に
彼ら7人の存在が消える日は
ないのだろう。
彼らのことをよく
「北斗七星」
そんなふうに呼ぶことがある。
それなら私は
彼らのことを
「虹」と呼ぼう。
七色に輝る。
虹は雨が降ってそこに光が
差さない限りそこに虹はできない。
彼らもまた今までの雨が降らない限り
虹は作れない